某機関紙に連載させて頂いてる記事をアップしました。
今、WEBマーケティングで重要なのはSNS戦略です。
特に注目すべきSNSはInstagramです。
日本のInstagram利用者は3300万人を超えました。
若い世代だけでなく40代以上の利用者も増えてきています。
テレビでも芸能人のInstagramがというフレーズをよく聞くようになったと思います。
それだけInstagramでの情報発信が話題の中心になってきています。
以前は趣味活用されていたInstagramですが最近では検索で使うようになってきているのも特徴です。
時代はググるからタグるへ
何年か前にググるという言葉が流行りましたが若者たちはググるタグるようになっています。
ググるとは?Googleで検索してお店や情報を調べることです。
タグるとは?Instagramのハッシュタグ検索でお店や情報を調べることです。
ハッシュタグとはInstagramの投稿文などに入っている
#名古屋ゴルフ #名古屋ゴルフ女子 #ゴルフクラブ
の事です。こういったキーワードをInstagramの検索機能を使って調べるようになってきています。
理由はInstagramの写真でイメージがしやすくなり、欲しい商品、行きたいお店が選びやすくなってきたからです。
この傾向から店舗側はInstagramの対策をしていけば集客や商品販売に繋がるということになります。
商品販売に関してはInstagramにショッピング機能もついているのでInstagramでハッシュタグ検索をしてそのまま購入ということも可能です。
店舗集客の対策としては以前の記事でも書きましたMEO対策同様にInstagramのハッシュタグで検索された時に表示させたいキーワードを入れる投稿をする事で対策が出来ます。
広告も変わってきている
『インフルエンサーマーケティング』という言葉を最近耳にする機会も増えたのでないでしょうか?
インフルエンサーマーケティングとは?
影響力のあるインフルエンサーにお店や商品を紹介してもらい集客や販売に繋げる広告手段の事です。
今までの広告手段はチラシ、Googleリスティング広告などでしたが最近はインフルエンサーマーケティングが流行ってきています。
飲食店にはなりますが弊社のクライアントでもInstagramの対策とインフルエンサーマーケティングで認知度を上げて大きく売り上げを上げたお店もあります。
ネット広告などは費用対効果が悪くなってきています。インフルエンサーマーケティングを上手に活用出来れば大幅に売り上げを伸ばせる可能性があるのも特徴です。